2020年、コイがあちこちで忙しい！
源の宮、内裏への道が開通されたのですが、そこから先は『神域』と呼ばれる場所でした。
そこが本線なのはもちろんわかっているのですが、まだ行っていない場所があるのです。
今回は源の宮の舞台の右ウィング、左ウィングをそれぞれ探索させていただきます。
※本記事では舞台の左右のでっぱりをウィングと呼ばせていただきます。
藤の花 もとに貴い…甕の方。
源の宮、花見舞台のある建物で二カ所行けない場所がありました。
それが、左右のウィングです。
どちらも気になるものがあったのですよ。
特に、向かって左のウィングにある
甕（かめ）。
ここね、藤の花がきれいに咲いてるー…ムラサキがきれいに咲いてるー…って思っていたところに発見しました。甕を。
葦名で甕といったら、
貴い人が入るので有名です。
以前、平田のお屋敷の水辺でお会いした春長さん。
まさか、どこかのゲームのように甕に入ったまま、ここまで来られたのでしょうか。
これはご挨拶に行かねば！と、行こうとしたのですが、
…
…
ジャンプ力が足りねえ。
行きたい先はすぐそこなのに、橋が壊れてしまっていています。
ぴょんぴょんするためのでっぱりも見つからず。
もう！！
どうやって行ったらいいんだよう！！
どどんが
どーん！！
※太鼓を叩いたら何かあるかなって思ったけど、鳴りもしませんでした。もう…一曲も遊べないどん。
こうして源の宮をさまようこと数日…
うろうろしていたら、もう一つの行きたかった場所…向かって右のウィングにたどり着いてしまいました。
内裏の上からぴょーい♪とね。
まぁ、ここも行きたかったところだから…大丈夫です。
辿り着いたのは『餌やり場』というところ。
なんでしょうか…餌。
ちなみにここへ来る途中、水生村の宝箱や源の宮に生息しているわんわんから
『貴い餌』を頂戴しておりました。
説明を読むと、『ぬしが好む』…と。
ということは、『貴い餌』は上位者の成れの果てではなく、ぬし専用のスイミーだったわけですね。
餌やり場にはムラタが好きそうな大きめのNPCさんがいらっしゃいましたので、話しかけてみました。
餌！あげられた！！
脇道でさんざん御座狼をおもちゃにしてくれたヌシが、かわいらしく餌をもらって喜んで帰っていきました。きゅんとした！でも怖い！！
そして報告後に『宝鯉の鱗』をもらえました！！ やったね♪
どうでもいいですがNPCさんが
『いつでもばんぜん』っぽくて…好き！！！
なるほど。
これが餌やり場であり、貴い餌はこのためにあったのですね。
貴い餌は先ほども記載しました通り、源の宮のわんわんがごくまれにドロップします。
御座狼はスキルポイント稼ぎにじゃんじゃんたわむれていたので、そこそこの数の『貴い餌』を持ち合わせておりました。
なので…
じゃんじゃんあげてみました。持ってるだけ。
ほら、お食べよ！
（そして、宝鯉の鱗をよこしあそばせ）
で、大きいかわいい人に報告をしましたところ…
ホドホド…と言われてしまいました。
どうやら餌をあげることでいただける宝鯉の鱗は３つまで。
以後は
太っちゃうからダメ☆ ってなります。ケチめ。デブかわいいじゃないか！！
こうしてしばらく餌やり場を堪能していたのですが、すぐに思い出しました。
いや、今もらった宝鯉の鱗をすぐ甕の人にお渡ししてえ！！
そんなわけで、その日から二日。
さらにさまよい続けてようやく…
発見しました…藤の木と甕への道…。
思いがけない発見…これだからFROMMAPはおそろしい…。
ともかくこれでようやく、春長さんに鱗をお渡しできるぞ♪と思っていたら
まさかの別の甕の人！！
しかも、別のラインナップ！！ んふー…なんだか良いもの売ってますね♪
宝鯉の鱗の鱗もそこそこ集まっているので、春長さん・新キャラの維盛（これもり）さんの品物を全て買収させていただきたいと存じ上げます。
詳細は次回にて。
よ死なに。
