村クエでウラガンキンさんを倒したら、村長さんに赤い吹き出しが…。
先日シメジ狩りに行った際に出くわした『ディノバルド』がついに村クエに登場です。
今回の看板モンスターの一頭であるディノバルドくん。
おそらく、本編のラスボスになるのでしょう。
タマミツネさんの操虫棍・ツユサソウランを担いで真剣勝負でござる!!
斬竜ディノバルドくんをじっくり観察。
…というわけで、今回はハンタームラタ必須アイテムの『双眼鏡』を持ってのクエストです。
古代林をうろうろしていたら早速ディノバルドくん発見!
どんな風に動くのか、遠くからじっくり見つめてみることにしました。
結局、毒武器『紅の銃斧』の強化が間に合わず、狐薙刀ツユサソウランで来ています。
今回の四大モンスターはそれぞれ弱点属性が一方通行になっているロックマン方式なので、水武器に弱かろうと思ったのです。
しっぽたしーん!
あの尻尾ね。
今回のムラタの個人的な目的は討伐ではなく、尻尾をちょん切ることです。
実はディノバルドくん、集会所のをもうやってしまいました。一人で。
撮影も兼ねているので、どれくらいで倒せてしまうのかを知りたかったのです。
集会所では普通に戦ってどれくらいで終わるのか、からだいたいの体力を割り出して、ちゃんとドラマティックな撮影ができるようにしておりました。
結果、足元が非常に安全なのは判明したのですがやりすぎると尻尾が切れないまま倒してしまう…ということに気づきました。
そのため、今回は執拗に尻尾だけを狙います。
本体の攻撃はオトモだけでじゅうぶんです。
そういうわけで、落とし穴にはまっても撮影タイムとするだけで攻撃なんてしません。
うごうごしててかわいい。
必須アイテムは双眼鏡…ではなく、強走薬!
ディノバルドくんと戦っている時に一番困ったこと。
それはスタミナ不足でした。
ありとあらゆる炎攻撃で『炎やられ』にしてくるのです。
尻尾が熱くなってて触れたら炎上。
口に炎を含んでいて小突かれただけで炎上。
あと厄介だったのが、時間差で爆発するこれ。
撮影してたら炎上しました。
炎やられはころりんを数回していれば消えますが、体力に関係してくるので放置は危険です。
炎耐性がある防具であればどうってことなかったかもしれません。
気づくとスタミナゲージが赤い!という状態だったので、強走薬があればよろしいかなって思います。
尻尾と棍の真剣勝負!ナマクラはどちらかな?
尻尾への攻撃ですが、主にムシヒロ(猟虫)が行っています。
印弾をつけてひたすらムシヒロを操作します。
ムシヒロはクワガタで斬撃なので当てておけばそのうち切れるだろう…と。
尻尾、一段階目の破壊が完了しました。いみりっちゃってますね。
この時にサブターゲットである、『尻尾破壊』が達成されていないので、まだこのあとさらに斬れるはず!
引き続き、攻防が続きます。
ちなみにここで、ムラタの3DSのコントローラーのパッドが剥がれました。
撮影のために、真っ暗な中でやっていたのですが、なんだかパッドがぺらぺらすんなー…と思っていたら剥がれました。
これでディノバルドくんと互角です。ドラマティック!!
切れたあとが…かっこいい。
ディノバルドくんの尻尾が欲しい場合は、ソロでじっくり尻尾だけ狙った方がいいかもしれませんね。
あとはとどめをさすだけです。
ディノバルトくんクエストの完了と謎のエンディング。
3DSのパッドのぺらぺらも気になるので、さくっと捕獲しようと思いました。
クエスト完了です。
やったね!
あとはエンディング(なんかこの子、クエストと関わりあったっけ?特に物語に関与していないのに、どうしてここでしゃしゃり出てくるんだろう。というか、このために戦ってたんじゃないし、龍歴院の皆の無事は?…ねぇ、踊ってる場合じゃない…っていう内容)を見て、完了です。
主軸のストーリーはここでおしまいですね。
あとは自由に好きなだけやりなさいよ、と。
ここからが本当のモンスターハンターですよ、と。
そういう具合で完了です。
ディノバルドくんを倒すと、さらに難易度の高い村クエが受注できるようになりました。
ジンオウガともこれで戯れることができます。
村クエもそこそこ充実してきたので、今後はハンターランクも少しずつ上げながら、引き続き武器収集家としてモンハンクロスを楽しんでいきたいと存じ上げます。
よしなに。
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